Ukulele Workshop & お月見 with Daniel Ho

2005/10/14(金)
ダニエル・ホーがTRUE BLUE主催のウクレレ・ワークショップで、PONOPONOスタジオに来てくれました!

オアフ島カイムキ出身のダニエルは、ウクレレ、スラックキー・ギターを始め、ジャズ、ポップス等幅広いジャンルの音楽活動をしており、現在アメリカ本土やハワイでとても注目されているアーティストのひとり。
ソロとしての活動の他、Peabo Brysonのバック演奏、作曲、編曲、プロデュースまでをこなすマルチアーティスト。 ナ・ホク・ハノハノ・アワードをはじめ、数々の賞を受賞している。

(※2006年 第48回グラミー賞にて、プロデューサーとして「ベスト・ハワイアン・アルバム賞」を受賞しました!)

そんな華麗な経歴を持ちながらも、実際に会ったダニエルは穏やかそのもの。 
全く気取らない素朴な性格で、彼の素晴しい演奏もさることながら、人柄もまた素晴しい!
今回はビギナー向けの、ウクレレ上達テクニックが中心のワークショップでしたが、ダニエルの真面目さがそのままカリキュラムになったような内容は、本当に勉強になりました。

ワークショップ終了後は、ルーフバルコニーの特設会場「空中庭園」にて、お月見パーティー!
満月というと「十五夜」が最も有名ですが、日本では古来もうひとつ陰暦の9月13日(新暦10月15日)の「十三夜」もまた美しい月であるとしてお月見をする風習があったそうです。
この日のために用意した、コスモスやススキで秋のムードたっぷり。 栗ごはん、サツマイモの天ぷら、豚肉大根鍋などなど秋の味覚満載のメニュー、そしてデザートは白玉入りココナッツミルク。
純和風のこの雰囲気にダニエルも大喜び! 日本でのお月見の風習などに話が咲き、楽しい宴になりました♪

ダニエルがPONOPONOスタジオにやって来ました!みんなちょっぴり緊張した面持ちでワークショップがスタート。まずは琴の音をイメージしたオリジナル曲「Haiku」を披露してくれました。
美しい音色にうtっとり・・・。
今回のワークショップはウクレレ上達のために必要なテクニックのクリニック的内容。手のポジションやフィンガースタイルのテクニック、効果的な練習方法やパフォーマンススキルなど、為になる情報が満載。
イラストやホワイトボードを駆使した分かりやすく丁寧な指導が印象的で、ダニエルの音楽に対する真摯な姿勢が伝わってくる内容でした。
90分のワークショップも少し時間をオーバーして、あっという間に終了。
ワークショップ終了後はルーフバルコニーにセッティングされた空中庭園でお月見パーティー! 雨の予報を覆し、雲の切れ間にぽっかり浮かんだ月を眺めながら、大根鍋、栗ごはん、さつまいもの天ぷらなどなど秋の味覚を楽しみました♪

Copyright (C) 2005 All Rights Reserved by PONOPONO
Graphics: Copyright reserved by ROCO'S GRAFFITI

10 minutes talk with Daniel Ho
「ダニエルってどんな人?」 ワークショップ開始前に、ダニエルに10分インタビューを行いました。
どんな質問にもざっくばらんに、でも答えをよく考えながらひとつ、ひとつ丁寧に答えてくれた姿がとても印象的でした。 ダニエル、どうもありがとう!

Q. 茅ヶ崎へようこそ!
今までに日本には何回か来たことがあるの? 茅ヶ崎には来たことある?


D. 日本にはもう4、5回位来てるよ。 湘南は鎌倉とか葉山には来たことがあるけど、たぶん茅ヶ崎は
初めてだと思う。


Q. じゃぁ、もうきっと日本には慣れているんだね。 日本の食べ物では何が好きなの?

D. 納豆!(笑) ロサンゼルスの家でも1日に2回は食べてるよ。 でっかいバッグで買うんだ。 
もちろん生卵とネギを混ぜてね!枝豆も大好き。とろろそばも好きだし、ヤマイモやオクラも大好き。


Q. ネバネバ系が好きなんだねー。(笑) 逆に食べられない物はあった?

D. う〜ん、レバー系は苦手かなぁ。 あっ、あとトンカツも好き。

Q. 日本に来て一番楽しいことは何?

D. 今、自分の音楽が日本で受け入れられ始めたのがとてもエキサイティングだよ!
新しいアルバム"Simple as a Sunrise"がとてもいい感じなんだ。

Q. すっごくいいアルバムだよね。 我が家のお気に入りでいつも聴いてるよ!

D. ありがとう〜!

Q. 日本で何か大変なことや困ったことはあった?

D. 前に仕事で京都に行った時に大変なことがあったよ。 
仕事の前に時間が空いたから1人でローラーブレードで京都市街から嵐山まで行こうとしたんだ。
 
その頃、リラクゼーションビデオも作っていたから京都の風景を撮影したくて、ホテルの人にもらった手書きの地図を片手に、気軽に出掛けたんだけど・・・これが大変! 
いつまでたっても全然嵐山に着かないんだよ!
もう、迷いに迷って何時間もビデオとか重い荷物を背負いながらローラーブレードで京都をさまよったよ・・・。 だって、手書きの地図だと、すごく近く見えたんだよ。
何とか嵐山に辿り着いた時にはもうその日のライブのために戻らなきゃいけない時間になってさ。 
これはまずい!と思って今度は電車で戻ったら、今度は電車の中で切符を失くしちゃって・・・。
もう散々だったよ。 日本の手書きの地図は信じるな、というのが僕の得た教訓だね。(笑)


Q. それは大冒険だったねぇ。
ダニエルが最も影響を受けたアーティストを3人教えて。


D. ジェームズ・テイラー、ビートルズ、デイブ・グルーシンだね。
ジェームズ・テイラーのCDやDVDはとても気に入ってる。
最近ではジョン・メイヤーもいいよね。

Q. 日本ではハワイアンミュージックが流行っているけど、それについてはどう思う?

D. ハワイはとてもHAPPYが溢れているところなんだ。 
例えば、ウクレレの音、フラ、美しい花など、とてもポジティブな要素を持っているから、きっとそういった空気が日本に受け入れられているんだと思うんだ。
もしかしたら日本にはハワイの20倍くらいのフラダンサーがいるかも・・・(笑)
でも、日本でもハワイブームはとても良いことだと思うよ。


Q. 音楽の他に好きなものはある? 音楽活動以外の時は何をしているの?

D. う〜ん、そうだなぁ。 ローラーブレードをしたり、ジムに通ったり・・・
あ!K-1とPRIDE観戦が好きだよ!(笑)

Q. マジー? 僕達も大好きだよ!

D. ミルコ・クロコップの大ファンなんだ。(笑) この前のエメリヤーエンコ・ヒョードルとの試合見た?

Q. 見た見た!すごいヤバイ試合だったよねー!

D. 実はまだ見てないんだよぉ・・・、話は聞いてるんだけど。 ビデオ撮ってない?

Q. 家に取ってあるかも。 確認してみるよ。

D. ホント!? 貸してくれる??? そうそう、この間ハワイで山本KIDを見たよ!
(・・・この後、すっかりエキサイティングしたダニエルと総合格闘技話でかなりマニアックに
盛り上がったので、省略させて頂きます・・・。)

Q. 話がだいぶ脱線しちゃったけど(笑)、最後にPONOPONOでウクレレを習っているみんなにメッセージをお願いします。

D. ただ単にウクレレの奏法を学ぶのではなく、曲の中にある意味を理解して欲しい。
例えば、もし自分が日本語の勉強をしていて、読むことが出来ても、その意味をちゃんと分からなければ
意味がないのと同じことだよ。

Q. なるほどね。 今日はどうもありがとう!

D. こちらこそ、サンキュ〜! K-1の話ばっかりになっちゃったケド大丈夫かな・・・。(笑)



                                >>>Interviewed by Tetsu and Toko

Copyright (C) 2005-2006 All Rights Reserved by TRUE BLUE / TRUE WORKS

HOME